大谷翔平が見逃し三振、ストライク判定に不満そうな表情
米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場したが、4打数無安打だった。6回にはボールと確信した球がストライク判定に。見逃し三振で苦笑いした決定的瞬間の動画に対し、米ファンは「外だ」「冗談だろ?」と反応している。 大谷がまたも判定に泣かされた。0-2の6回2死走者なし。カウント3-2からの92マイルの速球だった。外角低めに投げ込まれた1球に対し、大谷は自信を持って見逃した。しかし、一塁へ歩き出だそうという瞬間、球審が三振をコール。大谷はがっくり肩を落とし、不満そうな苦笑いで納得のいかない様子を見せると、本拠地のスタンドからブーイングが巻き起こった。 SNS上で動画が拡散する中、MLB公式サイトの若手有望株格付けコーナー「MLBパイプライン」公式ツイッターは「アレクシー(相手投手)がオオタニを凍らせて13人連続アウトを奪った」と動画付きで投稿。一部の米ファンは「外だ」「冗談だろ?」「ボールだね」「オオタニは審判にやられているね」「明らかにボール」と擁護する側の声が上がっている。
大谷は2試合ぶりの44号はならず、チームは0-4で敗れた。
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外側のボールが、ストライク判定は本当に納得いきません。
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