敵地・ホワイトソックス戦で「2番・指名打者」で先発出場
■Wソックス ー エンゼルス(日本時間16日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日・試合開始9時10分)、敵地・ホワイトソックス戦で「2番・指名打者」で先発出場する。両リーグトップに並ぶ45号本塁打に期待がかかる。
ブルージェイズ・ゲレーロJr.が両リーグ最多45本塁打。大谷は44本でリーグ2位につけている。3位のロイヤルズ・ペレスは43本。タイトル争いはシーズン最終戦まで続きそうだ。
ホワイトソックスは2015年サイ・ヤング賞の左腕ダラス・カイケルが先発する。今季は28試合登板し、8勝9敗、防御率5.33。大谷とは4月2日に対戦し、右翼線三塁打、空振り三振だった。通算5打数1安打の打率.200、4三振。
前日14日(同15日)の同戦では4打数無安打で5試合ぶりに快音が出なかった。試合後、マドン監督からは「ストライクゾーンを再整理すること、そしてセンター方向を意識することが大事だ。たとえ詰まってしまうことがあってもね」と助言された。4試合ぶりの一発でゲレーロJr.に追いつけるか。
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マドン監督に言われなくてもわかっていると思うが、最善を尽くしてもらいたい。
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