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今年2月に22年までの2年契約を結んだエンゼルスの大谷だが、FA権を取得するのは23年オフで、トレードがない限りはあと2シーズンはエンゼルスでプレーすることになる。ただ、次回の契約は大リーグ史上最高額になる可能性も高く、FAを待たずに長期契約の話し合いが行われるのは確実だ。 来季年俸は既に550万ドル(約6億1050万円)と決まっている。今季のMVP級の活躍からすれば「格安」で、大谷の代理人サイドから契約の見直しを含めた長期契約の交渉を持ちかけることは十分に考えられる。同僚のトラウトは契約を2年残した段階で、総額4億2650万ドル(約473億円)の12年契約を結んでいる。しかし、長期契約は安定した年俸が保証される一方で、チームの低迷期間が長いとモチベーションの維持が難しいデメリットもある。 大谷が「勝てるチームでプレーしたい」と希望した場合、23年オフのFA移籍も選択肢となる。争奪戦になるのは必至で市場価値も高騰する。また、延長交渉がまとまらない場合、エ軍が23年シーズン中にトレードに出す可能性もある。
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勝てるチームでプレーしたいでしょう。二刀流が体力的に難しければ、打者専念でしょうか。
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