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気象庁は13日、異常気象分析検討会を開き、8月の西・東日本の記録的な大雨の要因を詳細に分析した結果を公表した。 会長の中村尚東京大教授は会合後の記者会見で、「2018年の西日本豪雨や昨年の7月豪雨を上回る総雨量になったほか、真夏で太平洋高気圧に覆われていないといけない時期に梅雨後半のような大気の流れになったことは異常気象と見なせる」と話した。 その上で、「地球温暖化の影響で大気中の水蒸気量が増え、これまでにない雨量が各地で観測される可能性が高まっている」と指摘した。
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温暖化による異常気象で、災害級の雨量がどこで降っても不思議でない状況のようです。
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