ウクライナ南部マリウポリの製鉄所で投降したウクライナ兵について、ロシアのプーチン大統領は国際法に基づいて人道的に処遇する意向を示しました。
タス通信によりますと、ロシア大統領府のペスコフ報道官は17日、アゾフスタリ製鉄所で投降したウクライナ兵について「プーチン大統領は国際法に従った処遇を保証している」と述べました。 ペスコフ報道官はプーチン大統領の意向として人道的な待遇を与える方針を示しています。 ウクライナ側は17日までに投降した260人を超えるウクライナ兵について、ロシア兵の捕虜と交換するよう求めています。 一方、ロシアの上院議長は「戦争犯罪者なので裁判にかけるべきだ」と述べていて、捕虜の交換を禁止する法整備を進める考えを表明しています。(テレビ朝日ニュース)
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独裁者プーチンの国内向け発表と現場の処遇は違うので、信じてはいけない。
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