小学校での銃乱射事件が起きて間もないアメリカのテキサス州で、銃の規制に反対する団体の年次総会が始まりました。出席したトランプ前大統領は教師に銃を持たせることで学校が安全になると主張しました。
トランプ前大統領:「『銃のない場所』を宣言する看板ほど、大量殺人犯を誘うものはない」 テキサス州ヒューストンで27日、NRA=全米ライフル協会の年次総会が開催され、トランプ前大統領は銃を規制するのではなく、教師が銃を持つことで学校のセキュリティーが強化されると持論を展開しました。 一方、会場の外では市民らが抗議デモを行うなど、銃規制を巡る分断はより一層深まりそうです。(テレビ朝日ニュース)
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米国の建国の歴史の中で、自分の命を守る自衛のための銃使用は憲法でも認められているため、銃規制は本当に難しい問題です。
日本も、もっと治安が悪くなると、銃使用が認められるかも知れません。基本は、自分の命は自分で守るです。
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