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岸田文雄首相は4日、訪問先のイタリア・ローマで記者団に、ロシア外務省が自身を含めて63人の入国を禁止する制裁を発表したことについて「軍事的手段に訴えて今回の事態を招いたのはロシア側だ。日露関係をこのような状況に追いやった責任は全面的にロシアにあるにもかかわらず、このような発表を行ったことは断じて受け入れることはできない」と批判した。 首相は「ロシアによるウクライナ侵略は明白な国際法違反であり、多数の罪のない市民を殺害することは重大な国際人道法違反で、戦争犯罪だ。断じて許すことはできない」と強調。追加の対露制裁について「主要7カ国(G7)をはじめ国際社会と連携をしながら、適切に対応したい」と述べた。【ローマ青木純】
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北方領土の不法占拠、残虐行為のロシアと国交正常化はあり得ないでしょう。
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