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山口県阿武町は30日、新型コロナウイルス対策の給付金事業で4630万円を誤送金した問題を受け、花田憲彦町長らを減給処分とする方針を公表した。 町長は50%、副町長は40%、給与をそれぞれ3カ月カットする。町議会の6月定例会に諮り、可決され次第、発令する。 このほか、出納室長を減給10%(3カ月)の懲戒処分、課長級と課長補佐級の職員各1人を訓告処分、別の課長補佐級職員2人を厳重注意とする方針。 花田町長は「厳正な処分を行うことは当然のことと申し上げてきたが、一定程度の金の回収のめどが立ち、調整も落ち着いてきたので、方針を決定し公表した」とコメントした。
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誤送金の結果として、町の知名度アップ、ふるさと納税増加はおもしろい。
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