◇パ・リーグ 日本ハム7―2オリックス(2015年4月5日 京セラD)
日本ハムが3戦連続の逆転勝ちで連勝を5に伸ばした。
1―1の同点で迎えた5回、近藤の二塁打を足がかりに1死満塁とすると、杉谷の内野ゴロの間に三塁走者が生還して勝ち越しに成功。その後、再び満塁の場面で中田に左越え3号満塁弾が飛び出して、この回一気に5得点を挙げた。
先発の武田勝は5回を投げて5安打2失点で降板。味方の援護にも助けられ、今季初勝利を手にした。
オリックスは打線が2回に坂口が中前適時打を放ち、3戦連続で先制。しかし、3回に先発のドラフト1位ルーキー・伊藤福が同点に追いつかれ、5回には四球と自身の失策も絡んで大量失点を許した。チームはこれで早くも今季2度目の4連敗となった。
日本ハムが3戦連続の逆転勝ちで連勝を5に伸ばした。
1―1の同点で迎えた5回、近藤の二塁打を足がかりに1死満塁とすると、杉谷の内野ゴロの間に三塁走者が生還して勝ち越しに成功。その後、再び満塁の場面で中田に左越え3号満塁弾が飛び出して、この回一気に5得点を挙げた。
先発の武田勝は5回を投げて5安打2失点で降板。味方の援護にも助けられ、今季初勝利を手にした。
オリックスは打線が2回に坂口が中前適時打を放ち、3戦連続で先制。しかし、3回に先発のドラフト1位ルーキー・伊藤福が同点に追いつかれ、5回には四球と自身の失策も絡んで大量失点を許した。チームはこれで早くも今季2度目の4連敗となった。
(スポニチアネックス)
中田の3号満塁弾で快勝。先発・武田勝は、5回2失点で勝ち投手。5連勝、首位キープ。
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