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2015年4月6日月曜日

上西小百合衆院議員は議員辞職すべきか

 維新の党の松野頼久幹事長は5日、大阪市内で記者会見し、上西小百合衆院議員(比例近畿)を除籍処分としたことについて、「統一地方選で候補者が維新の看板を背負って戦っている。そういうことも考慮して早い対応をした」と説明した。
 上西氏は体調不良を理由に衆院本会議を欠席しながら、その前日に飲食店を渡り歩き、党の信頼を損なったとして処分された。松野氏は4日に上西氏から事情を聴いた際、議員辞職を求めたが拒否されたことを明かし、「当然(辞職を)求め続けるが、どうしても無所属でやると言われると、今の制度ではどうしようもない」と語った。
(時事通信)

 維新の党から除籍処分された議員は、議員辞職するべきか。
 比例代表で選出されているから、維新の党の資格を失えば、直ちに議員辞職は当然だろう。
 
 それでも、議員辞職の前に、国会で、仮病を追求して、職務怠慢な議員をクビにできないのが問題だろう。 

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