当局者によれば、自走砲は対地攻撃用。米国を含む各国の艦船・航空機を狙うことはできないが、ジョンソン南礁近くの岩礁を実効支配するベトナムにとっては、脅威になる可能性があるという。
一方、シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は、中国が埋め立て作業を進める南沙諸島のミスチーフ(美済)礁とスービ(渚碧)礁の衛星画像を公開した。今月10日と同5日にそれぞれ撮影された画像は、しゅんせつ船など多数の船舶を用いた大規模な埋め立ての様子を捉えている。
中国は埋め立てを「近く完了する」と表明したが、CSISは、ミスチーフとスービでは依然活発な埋め立て工事が進展中だと分析している。
(時事通信)
非軍事用と嘘をついて、懲りずにやってるね。
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