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2015年6月20日土曜日

錠剤2種、箱の台座下にも トヨタ役員の麻薬密輸容疑

 トヨタ自動車の常務役員ジュリー・ハンプ容疑者(55)=米国籍=が麻薬取締法違反(輸入)容疑で逮捕された事件で、麻薬成分を含む錠剤が2種類あり、一部はおもちゃのペンダントの入ったケースの台座の下に入れてあったことが警視庁への取材でわかった。警視庁は、ハンプ容疑者が麻薬と認識して隠していた可能性があるとみている。

 ハンプ容疑者は「麻薬を輸入したとは思っていません」と容疑を否認。「弁護士が来たら話します」と話しているという。

 ハンプ容疑者は、医療用麻薬のオキシコドンを含む錠剤57錠を米国から小包で輸入したとして18日に逮捕された。錠剤が入った小包の品名は「ネックレス」で、米ミシガン州から発送され、ケンタッキー州の空港を経て11日に成田空港に届いた。
(朝日新聞デジタル)

 鎮静剤として使用していたのか、それとも薬物常用者なのか。

 米国では、一般的な鎮静剤のようだが、薬物としての使用も社会問題となっているようだ。ただし、米国でも処方箋がないと入手できない。闇のルートでは買えるみたいだが。

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