ブラジルは前半に先制されると、最後まで1点が奪えずに完封負けを喫している。ネイマールは前半終了間際に惜しいヘディングシュートを放ったが、こぼれ球が手に当たったプレーが、手で押し込もうとしたと判断されたのか、チリのオセス主審から警告を受け、この時点で第3戦は出場停止となった。さらに試合終了後の乱闘騒ぎで退場処分も受けている。試合後ネイマールは、取材エリアで不満をぶちまけた。
「試合中ずっとストレスを感じていた。僕は試合に負けるのが嫌いだし、プレーで負けるのが嫌いだ。でも、下手くそなレフェリーのせいでストレスを感じていたんだ。彼は愚かにも僕に警告を出して、出場停止に追いやった。泣きたいくらいだよ」
ブラジルは現地時間21日の第3戦でベネズエラと対戦する。絶対エースを欠く一戦は、王国の真価を問われる試合となるかもしれない。
(GOAL)
審判の誤審か、ネイマールのわがまま、なのかはわからないが、公平な判定をするためには、ビデオ判定やテニスのチャレンジみたいなシステムが必要なんでしょう。
今の時代、システムが発達すれば、審判は必要ないのかもしれない。
審判の明らかな誤審は許せないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿