【パリAFP=時事】アフリカ・サッカー連盟のハヤトウ会長(カメルーン)は、16日発行されたフランスのアフリカ専門誌の取材で、2022年ワールドカップ(W杯)開催を決めたカタールの招致関係者から、10年12月の国際サッカー連盟(FIFA)理事会期間中に180万ドル(約2億2千万円)をアフリカ連盟宛てとして受け取ったと語った。この理事会では、開催地決定の投票が行われた。
ハヤトウ会長は「カタールから90万ドルを2度に分けて受け取った」と明言し、「金銭を要求したわけではないが、先方から贈られた。投票は各理事の考えに基づいて行われた」と釈明した。
(時事通信)
カタール開催取り消しで、アジア枠のため、日本開催もあるだろう。
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