今回の訪問が決まった理由の1つには、原爆投下に対する謝罪を求めないという、日本側の姿勢が明確になったことがある。
菅官房長官は「(原爆投下への謝罪を求めるかについて?)被爆者の方々の強い思いは、被爆の惨禍を二度と再び繰り返さないことにあると思います」と述べた。
菅官房長官は、午前の会見で、アメリカ側に謝罪を求めるか、との質問に対し、「被爆者の思いも、被爆の惨禍を繰り返さないことにある」と答えた。
ある政府関係者は、アメリカの決断の背景について、4月のケリー国務長官の広島訪問が、謝罪ではなく、追悼の場となったことをアメリカ側が評価したことや、その後、ケネディ駐日大使が、オバマ大統領に直接会って、広島訪問を進言したことなどがあったとしている。
今回の広島訪問では、平和記念公園の訪問に加え、両首脳での原爆資料館の視察や、オバマ大統領のスピーチも検討されている。
さらに日米首脳会談を行い、核兵器のない世界の実現を、世界に向けて発信する考え。
(フジテレビニュース)
韓国や中国と違うから、今更日本は謝罪なんか求めないだろう。
思いは二度と惨劇が起きないこと。
再び最終的な戦争終結に使わないということだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿