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2016年5月15日日曜日

【日本ハム】栗山監督、宮西の200ホールド達成は「重みのある記録」

◆日本ハム7―3西武(14日・札幌ドーム)

 日本ハムは14日、西武に7-3で快勝。今季初の4連勝、3カード連続の勝ち越しを決めた。栗山監督は通算200ホールドを達成した宮西尚生投手へ感謝の言葉を並べた。試合後の問答は以下の通り。

 ―今季初の4連勝&3カード連続で勝ち越した。

 「この満員の中で宮西が200ホールドを達成できた。こちらの計算通りにいかないが、本当に良かった。苦労して頑張っているからこそ、重みのある記録だと思います」

 ―中継ぎは注目されないポジションだが、タフさが求められる。

 「今は増井が抑えになっているが、宮西と増井の2人は監督になってから、ずっと無理してもらっている。無理ばかりかけますけど、今日は良かったと思います」

 ―2回に新人・多和田から4点を奪った。

 「本当に紙一重だと思う。素材はもちろん、ボールとしても良かったと思う。たまたま今日は、ああいう展開になったけど、早めに手が打てて。みんなが頑張ってくれた」

 ―3つの押し出し四球がつづいたとはいえ、3連打でチャンスを作った。

 「集中した時に、いい形でつながってくれた。大事なのはボールを打たないこと。四球絡みで点を取るのは大事なこと。今日に関しては良かったけど、ここから前へ進まないといけない。頑張ります」

 ―増井が1軍復帰した。9回を無失点で締めた。

 「本当にいい感じで戻ってきてくれた。ボールの感じもいいし、安心しました」

 ―今季初の同一カード3連勝をかけ、大谷が15日に先発する。

 「先週と同じ流れ。何を見せるのか。しっかりやってくれると信じています」
(スポーツ報知)

 良い流れになってきた。
 大谷も波に乗れるだろうか。

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