京都大学などは東京オリンピックの影響がなかったとしても、東京の新型コロナの新規感染者が7月中に1日1000人を超えて2000人程度まで増える恐れがあるという試算をまとめた。
京大などが出したシミュレーションはきのう、厚生労働省で開かれた専門家の会議で発表された。それによると、今後インド型の変異ウイルスの影響が小さく、また、東京オリンピックが感染の拡大に影響しなかったとしても東京の新規感染者は7月中に1000人を超えて2000人程度まで増える恐れがあるという。
より強い対策を取らなければ8月中旬頃までに感染者が爆発的に増える恐れがあるとしている。(ANNニュース)
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五輪開催のため、より強い対策に躊躇でしょうか。
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