配信
パラリンピック開会式前日の23日、東京都内ホテルで国際パラリンピック委員会のパーソンズ会長、菅義偉首相ら40人が参加した非公開の歓迎会が開催された。24日の記者会見で、報道陣から新型コロナウイルス感染拡大状況下での集会は飲食を伴わなくても不適切ではないかと質問された組織委スポークスパーソンが「質問の意図が全く理解できない」「(組織委、政府など)ぞれぞれのパートナーのトップが直接あいさつする場は今の社会の慣習においては適切な範囲内」と真っ向から反論。このことが報道されるとSNS上では「批判されて開き直った」「あり得ない」など反論の嵐が吹き荒れた。 ツイッターは「組織委幹部」がトレンドワード入り。このほかにも「その『社会の慣習』を変えなきゃいけない非常時なんでしょう。これ理解できない人が公職に就いている恐怖」「理解出来ないことが理解出来ないよ。こんな人間がスポークスパーソンなんて理解出来ないよ」「オリンピックの時もだけど、なんでスポークスマンのくせに国民や観客の神経をわざわざ逆撫でするような事しか言わんのだろう?」「質問の意図がわからないとは、さすが特権階級」など怒りや憤りであふれた。
*************************************************************
スポークスパーソンの開き直りについて、こちらが全く理解不能で、問題を理解していないことが政府や組織委の本質なのでしょうか。
感染爆発、医療崩壊の状況で密を避け、不要不急の外出自粛を呼び掛けているのに、オリパラ例外は、国民に理解されない。政府が率先して自粛モードを国民に示さなければいけない。
0 件のコメント:
コメントを投稿