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東京パラリンピックのジョージア柔道男子代表選手が都内のホテルで男性警備員に大ケガをさせ逮捕されたことを受け、組織委員会は参加資格を剥奪したことを明らかにしました。 傷害の疑いで逮捕されたジョージア柔道男子代表のズヴィアド・ゴゴチュリ容疑者は今月12日、羽田空港近くのホテルで酒を飲み、60代の警備員の男性に飛びかかって押し倒した上、首を絞めるなどして、肋骨(ろっこつ)を折るなどの大ケガをさせた疑いが持たれています。 組織委員会は、「職務に忠実な警備員に対してこのような振る舞いは決して許されるものでなく、大変遺憾だ」とし、ゴゴチュリ容疑者の参加資格を剥奪したことを明らかにしました。 また、選手団15人に対し厳重注意とし、そのうちゴゴチュリ容疑者と飲酒していた1人に対しては厳重注意に加え3日間のトレーニング禁止の処分がくだされました。
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youは何しに日本へ。
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