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高校生の負傷を知った友人や親族、知人らによる情報がSNSや無料通信アプリ「LINE」などを通して一気に拡散し、数百人規模の若者が集まった。一部は投石などに及ぶ事態となった。 高校生の母親と中学の同級生だったという男性は、27日に同級生つながりで一報が入った。別の同級生が動画サイト「ユーチューブ」で高校生の叔父に話を聞いた動画を公開するなど、警官に警棒で殴られて高校生の眼球が破裂したと訴える情報が動画でも拡散した。動画は28日のうちに5万回以上再生された。 同じく高校生や母親の近くに住み、本人を知る男性は、フェイスブックでこの動画を目にした。「報道とSNSで発信されている関係者の証言が違う」と琉球新報にも連絡してきた。「物を壊す行為は決していいことだと思わないが、あれだけ人が集まった理由もある。しっかり検証してほしい」と話した。 署に集まった人の中には、負傷した男子高校生を直接知らない人もいた。28日未明に沖縄署前に来た那覇市の専門学校生(19)は、不特定多数の若者が自由に加入するライングループで結集の呼び掛けを目にし、現場を訪れたという。「高校生が失明したとニュースが流れていたが、本当なのか。警察が進んで説明をするべきだ」と話した。(島袋良太まとめ)
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大好きな沖縄が熱い。警察はきちんと事実関係を明らかにすべきですが、米国の議会襲撃と同じで、身勝手に暴徒化する若者に違和感と危機感を感じる。
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