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エンタメ界にも猛威をふるうオミクロン株について、感染症専門家で新型コロナとの戦いをつづった著書「秘闘 私の『コロナ戦争』全記録」(新潮社)を出版した岡田晴恵白鷗大教授は「一番の特徴はのどや上気道で増えやすく、複製速度が速いこと。体外に出やすく増えやすいのは、感染力が強いことになる」と指摘する。 2月上旬にかけて感染のピークを迎えるとの観測もある中、「自宅療養に備えてほしい」と注意喚起。自宅にレトルト食品、ゼリー状栄養補助食品、スポーツ飲料、チョコレートなどの食料品や、不織布マスク、体温計、ティッシュペーパーなどを備蓄するべきだと強調し、「物流が滞らない今のうちに家族分を蓄えて」と訴えた。 家庭内での感染も多いが、「部屋の空気を入れ替える換気、不織布マスク、手洗いなどを徹底すること」と、日常的な感染防止対策が大事と力を込めた。
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外出自粛や自宅待機に備えるしかないでしょう。2月上旬にピークアウトするでしょうか。
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