厚生労働省は5日、新型コロナウイルスが急拡大している地域では、現在、全員を入院隔離としている「オミクロン株」の感染者を従来株と同様に症状に応じて、宿泊施設や自宅で療養して差し支えないとする事務連絡を自治体に出した。
濃厚接触者は全員、ホテルなど宿泊施設での待機を求めているが、自宅に滞在しても差し支えないとしている。
厚労省は、自宅療養や宿泊療養の体制が整っていることや、陽性者全員の入院を続けた場合、3週後に病床使用率が50%を超えると想定されることを宿泊・自宅療養を認める条件として挙げた。
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自宅待機可能では、家族や周辺の感染拡大は大丈夫でしょうか。
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