ロッテの京大出身のドラフト2位・田中が24日、イースタン・リーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)に先発した。1軍初登板となる29日の西武戦(QVCマリン)前の最終登板だったが、2回5安打4失点と炎上。初回2死満塁のピンチは投ゴロで切り抜けたものの、2回に二塁打4本を含む5安打と1四球で4点を失った。
右腕は「置きに行く球になってしまった。バランスを意識しすぎた」と悔しがった。2軍ではここまで3試合で19回を投げ防御率0.47の安定した投球を見せていたが、この日は不安を残す結果となった。
(スポニチアネックス)
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