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2015年4月14日火曜日

<強盗傷害>男数人が民家に侵入、暴行 現金奪い逃走 茨城県稲敷郡阿見町住吉

 14日午前2時50分ごろ、茨城県阿見町住吉2の民家で、この家に住む不動産会社社長の男性(75)から「2階で寝ていたら男たちが入ってきた」と110番があった。県警牛久署によると、同2時35分ごろ、男数人が侵入。ガムテープで社長と妻(73)の手足を縛って口を塞ぎ、現金約10万円と通帳などを入れた金庫計4個(いずれも縦横高さ約60センチ)を奪って逃げた。社長は殴られ顔の骨を折る重傷。妻にけがはなかった。

 同署は強盗傷害事件として捜査。男は少なくとも2人で、1人は身長約170~180センチ、黒っぽい服装に目出し帽をかぶっていた。社長らは自力でガムテープを外し、110番した。【松本尚也】
(毎日新聞)

 怖い事件です。

 今後、今回のように、お金持ちのお年寄りが狙われる、荒っぽい強盗事件が増えるのかもしれない。
 モラルが低下し、凶悪な日本人・外国人が増え、治安が悪くなり、自分の命を自分で守るために、自衛が必要な時代が来るのだろうか。

 昔、フィリピンに仕事で行ったことがありますが、日本人が住んでいる住宅地区は、フェンスで囲まれており、入口に、ライフル・拳銃を持った警備員がいました。
 更に、個人の住居前にも警備員が常駐している家もありました。

 フィリピンの治安が特別悪いわけではないが、凶悪な犯罪者が、日本人を狙わない保証はないということでしょうか。

 

 

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