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2015年4月21日火曜日

朝型勤務に協力要請=厚労相が経団連に

 塩崎恭久厚生労働相は20日、経団連の榊原定征会長と会い、出勤時間を前倒しする「朝型勤務」の推進で、経済界に協力を要請した。政府は長時間労働の抑制やワーク・ライフバランス(仕事と生活の調和)向上を目指し、今夏の国家公務員の出退勤時間を1~2時間早めることを奨励しており、民間にも足並みをそろえるよう求めた形だ。
 塩崎厚労相は「企業の実情に応じ、労使の自主的な取り組みを可能な範囲でお願いしたい」と朝型勤務を呼び掛けた。これに対し、榊原会長は「新たな国民運動を加速する大きなきっかけになる」と述べ、前向きに対応する考えを示した。
(時事通信)

 サマータイムみたいな朝型勤務で長時間労働が解消されるか。無理でしょう。
 ただでさえ、サービス残業が多い公務員の労働時間が増えるだけでしょう。

 民間企業だとサービス残業は大問題なのに、公務員は話題にもならない。 

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