先日『ムーラン』の実写化を進めていることが明らかになったばかりのディズニーが、今度は『くまのプーさん』の実写化を計画しているとDeadlineが報じた。
実写版では、くまのプーさんの友達である人間のクリストファー・ロビンに焦点が置かれ、クリストファーが大人になってから、再びプーさんが住む100エーカーの森を訪れるという設定になるようだ。
実写版では、くまのプーさんの友達である人間のクリストファー・ロビンに焦点が置かれ、クリストファーが大人になってから、再びプーさんが住む100エーカーの森を訪れるという設定になるようだ。
脚本を手掛けるのは、インディペンデント映画のための世界最大の映画祭であるサンダンス映画祭などで注目を浴びた新鋭、アレックス・ロス・ペリー。そして、同じくディズニーが製作中の実写版『ジャングル・ブック』でプロデューサーを務めるブリガム・テイラーが本作の製作も担当するとのこと。
ディズニーは、同社が手掛けてきたアニメ作品の実写版製作を立て続けに行っており、すでに公開され話題になった『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』、日本公開を4月25日に控えた『シンデレラ』のほか、エマ・ワトソンが主演を務める『美女と野獣』やティム・バートンがメガホンを取る『ダンボ』などの実写版作品を企画している。(編集部・石神恵美子)(シネマトゥデイ)
実写版のプーさんは、ぬいぐるみを使うのだろうか。さすがに、本物のクマはないか。
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