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2015年6月4日木曜日

脱税 風俗店経営会社 東京国税局 税理士不正加担 架空経費


 架空経費を計上し、グループで法人税計1億4千万円余りを脱税したとして、東京国税局が法人税法違反の疑いで、東京都立川市の風俗店経営会社「ウェルシステム」の植田隆社長(42)と、徳留剛税理士(53)を東京地検に告発していたことが4日分かった。

 国税局は、ウェルシステムと、植田社長が実質経営するグループのうち「リードカンパニー」など2社も告発した。

 関係者によると、3社はそれぞれ徳留税理士が紹介した会社にうその請求書を作成させ、架空の広告宣伝費を計上するなどして、13年までの3年間に計約5億円の所得を隠し、法人税計1億4千万円余りを脱税した疑いが持たれている。
(exciteニュース、共同通信)

 現在のような、簡単に脱税できる状況を改善するには、マイナンバー制度の早期実施が必要です。

 

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