栃木署によると、自宅は2階建てで、1階部分が男性の病院で2階が住居。現金は2階寝室のたんすや机の引き出しなど複数の場所に保管していた。1階の窓ガラスが割れていたという。
男性は昨年12月29日午前で年内診察を終え、夕方から妻と県外へ旅行していた。夫婦2人暮らしのため旅行中は家を留守にしていた。2日夜に帰宅し、被害に気付いた妻が「家の中が荒らされていて現金が盗まれた」と署に通報した。
捜査関係者によると、自宅にセキュリティー会社の防犯システムや防犯カメラなどは設置されていなかった。被害額は被害者の申告を受けたもので「捜査次第では、さらに増える可能性がある」と話した。周辺は住宅街だが、同様の被害はいまのところなく「この年末年始は今回が初めて」という。
(スポニチアネックス)
犯人は、多額の現金保管を知っていたのだろう。
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