うち約1億2000万円は支出先などが不明な「使途秘匿金」に認定された。
経理ミスなどを含めた申告漏れは総額約2億3000万円に上る。使途秘匿金に対する制裁課税や重加算税を加え約8000万円を追徴されたという。
関係者によると、竹中土木は12~13年、関西地方で手がけた工事で多額の外注費を計上。税務調査の結果、一部は外注費としての実態がないと判断された。工事を円滑に進めるための地元対策などに使われたとみられる。
竹中土木の話 国税当局と見解の相違はあったが、既に修正申告し納税した。
(時事通信)
仕事を受注するための政治家などへの裏金や支出先を明らかにできない近隣対策費が使徒秘匿金なのだろう。
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