負傷者の一部は一定速度の交通事故など大きな衝撃で生じる「高エネルギー外傷」と診断されていたことも判明。犠牲者はバスがガードレールに激しくぶつかったり、横転したりした際、いすから投げ出されて壁や窓に激突し頭部などを負傷、死亡したとみられる。多くは即死状態だった。
病院で取材に応じた大学4年の男子学生(23)は「周りにシートベルトをしてない人が多かった」と説明。腰などを負傷した別の大学生も「着用指示はなく、自分もしていなかった」と話した。
(産経ニュース)
シートベルト着用で、多くの人が助かったのだろうか。
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