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2016年1月24日日曜日

「マンション節税」防止 高層階、相続税の評価額上げ 総務省・国税庁、18年にも

 総務省と国税庁は2018年にも、価格の割に相続税が安くて済む高層マンションを節税目的で購入する動きに歯止めをかける検討に入った。現在は階層や購入価格にかかわらず一律となっている相続税の「評価額」を高層階に行くほど引き上げ、節税効果を薄める。高層階の物件は税負担が重くなる一方で、低層階を中心に負担が軽くなる人も出てきそうだ。

 マンションなどの相続税を計算する際の基準になる総務省令の改正案を今秋にも…

(日本経済新聞)

 最上階の豪華マンションの固定資産税評価額が、他の階と同じのはおかしいだろう。

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