ページビューの合計

2016年1月19日火曜日

米国キャンプに臨む日本ハム、発表メンバーから見える栗山監督の狙いとは

アリゾナに行く1軍は若手中心、国内に留まる2軍はベテラン中心に
 日本ハムが18日に2月1日から行う春季キャンプに参加するメンバーを発表した。

 1軍は若手中心メンバーとなった。大谷翔平、中田翔はもちろん、1軍経験の少ない高浜祐仁、太田賢吾の高卒2年目選手も1軍入り。ドラフト1位・上原健太、2位・加藤貴之の両投手も1軍スタートとなった。

 若手中心の1軍メンバーに対し、2軍は実績十分のベテランが並ぶ。武田久、武田勝、石井裕也、宮西尚生、田中賢介、飯山裕志、矢野謙次。手術明けでリハビリ中の武田久、宮西は回復具合を見てからとなるが、1軍メンバーが帰国する2月17日からの沖縄・名護キャンプで1軍に合流するという。

 今季から始まる米アリゾナでの春季キャンプ。栗山監督の狙いはハッキリしている。
「競争しないといけないメンバーを連れて行く」、帰国後の名護で若手とベテランの勝負に
「競争しないといけないメンバーを(米国へ)連れて行く。初日から勝負。最初から競争してもらう。このメンバーを見れば、短い期間で入れ替えが起こることが分かる」

 昨年まで1軍は名護市で、2軍は国頭村。首脳陣はいつでも視察が可能で、選手の入れ替えも自由だった。だが、今回からは別。米国では若手同士を競争させ、キャンプ中盤からの名護では勝ち残った若手とベテランが勝負。チーム力の底上げを図る狙いだ。

 栗山監督は就任5年目。新外国人ではマーティン、バースとメジャーでの実績豊富な投手を獲得し、今季は12年以来のリーグ優勝が大きな目標となる。他球団に比べ、20代前半がスタメンに並ぶなど若さが売りの日本ハム。若手の成長でチーム力を上げ、王者ソフトバンクを撃破する。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

0 件のコメント:

コメントを投稿