このカツは昨年9月に愛知県一宮市の工場で製造。工場の部品が混入した可能性があるため、県内の産廃業者に約4万枚の廃棄を依頼した。しかし今月11日、壱番屋社員が同県津島市のスーパーで販売されているのを発見。産廃業者が不正に転売していたことが分かった。県によると、このスーパー系列2店舗で計5405枚が販売された。
壱番屋は、流通経路や販売先など詳細を調査中。産廃業者への法的措置も検討している。
(時事通信)
廃棄しないで、転売でボロ儲けだろう、この産廃業者。
仮に、部品混入で事故があれば、誰が責任を問われるのだろうか。
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