関東運輸局によると、同社は(1)労働安全衛生法で定められた健康診断を運転手に受けさせていなかった(2)運転手の健康状態や酒気帯びなどの確認をしていなかった(3)運転手を雇用したときに行う適性診断を受けさせていなかった-として、車両1台を20日間使用禁止とする行政処分を受けていた。旅客自動車運送事業運輸規則違反に当たり、道路運送法に基づく処分。同局が昨年2月に立ち入り検査を行った結果、判明した。
同社は、バス計12台を運行しており、使用禁止中の車両以外の車両を運行することはできるという。
(産経新聞)
たまたま運が悪く、変なバス会社のバスに乗ってしまっての事故なのだろう。
営業の自由化でなく、厳格に管理し、お客の命を国が守るべきだろう。
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