東大関・稀勢の里(29)=田子ノ浦=が東前頭4枚目・嘉風(34)=尾車=を下し初日から8連勝を飾り無敗を守った。
稀勢の里は、立ち会いから右を決めて出るも突き合いに、粘る嘉風を落ち着いて土俵際へ押し出した。
稀勢の里は、3月の春場所で13勝2敗と優勝に準ずる成績。優勝ではないため、明確な綱取り場所ではないが、ハイレベルな優勝で、ムードが高まれば、今場所での綱取りの可能性がある。日本出身の横綱昇進は1998年夏場所後の3代目若乃花以来、途絶えている。
(スポーツ報知)
久々の日本人横綱が見たい。
今までチャンスで勝てず期待を裏切っていたが、今場所はどうだろうか。
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