ページビューの合計

2016年5月4日水曜日

<脱税容疑>制作会社を告発 7100万円、東京国税局

 テレビ番組制作を巡り架空経費を計上するなどして約7100万円を脱税したとして、東京国税局が番組制作会社「ハイスタンダード」(東京都中央区)と立浪仁志社長(45)を法人税法違反の疑いで東京地検に告発したことが分かった。同社は修正申告と納税を済ませたという。

 関係者によると、同社と立浪社長は2014年12月期までの2年間、TBSの人気番組「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」などを制作した際、複数の契約ディレクターに支払う制作費を水増しする手口などで約2億7000万円の法人所得を隠した疑いが持たれている。隠した所得は、社長が管理していた各ディレクター名義の口座に入れるなどしていたとされる。

 立浪社長は取材に対し、顧問税理士を通じて「私の税知識の欠如などから多大なご迷惑をおかけし深く反省している。捜査に協力し誠心誠意是正に努めている」などと文書で回答した。

 民間調査会社などによると、同社は07年設立で資本金100万円。立浪社長は、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんを起用した多くの番組作りで知られる。【松浦吉剛】
(毎日新聞)

 複数のディレクター名義の借名預金を利用して、架空の制作費を借名預金に振込みして隠した所得をプールしていた手口です。

0 件のコメント:

コメントを投稿