日本マクドナルドホールディングス(HD)は16日、未発表だった今期(12月期)の業績が上場後最大の380億円の最終赤字になると発表。これを受けて、本社スタッフを対象にした約100人の早期退職募集や、不採算店舗131店を年内に閉鎖する改善策を発表した。経営責任を明確にするため、サラ・カサノバ社長の6カ月間20%を筆頭に、役員報酬を減額する。
(産経新聞)
いよいよ、マックの日本の歴史も終わるんだろう。
昔は高級店だったマックが、いつの間にか、低価格路線で、食の安全・安心をなおざりにして、今の業績不振に至る。
マックの業績不振については、いろいろな見解があり、おもしろい。
食の安全・安心はもちろんですが、それ以外に、味が飽きられてしまった、コンビニとの競争に負けた等等。
カサノバ社長の報酬が1億円超も笑える。
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