東京・歌舞伎町のカジノ店の経営者2人が3億円近くの所得を隠し、1億円余りを脱税したとして東京国税局に刑事告発されました。
新宿区歌舞伎町のカジノ店7店舗の酒井崇寛経営者(41)と高橋隆徳経営者(47)は、おととしまでの2年間に合わせて3億円近くの所得を隠し、所得税1億円余りを脱税した疑いが持たれています。2人が経営していたのは会員制のインターネットカジノ店などで、インターネットカフェを装っていました。関係者によりますと、脱税した金は預金などに充てられていたということです。ANNは2人に文書で取材を申し込みましたが、17日までに回答はありませんでした。
(テレビ朝日系 ANN)
インターネットカフェ店を装い、実体はカジノ店。
前に警察がカジノ店を摘発し、税務当局へ連絡したのでしょう。
違法なカジノの収入を申告する人はいないから、脱税です。
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