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2015年6月13日土曜日

公務員志望の最速155キロ右腕が圧巻の完封劇 全日本選手権準決勝 大学野球

 最速155キロを誇る流通経大の3年生エース・生田目(なばため)の豪腕は九回になっても衰えない。最後の打者をこの日最速の152キロで二ゴロに打ち取り神奈川大を2安打完封。「90点の内容。これまでで一番のできだった」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 一回に3点の援護をもらって波に乗った。お返しとばかりに、マウンドでは「味方に守りやすいといってもらえる」というテンポを重視。奪三振は九回途中で降板した10日の城西国際大戦の10から6に減らした一方、8つ与えた四死球も1つに減らした。

 早くも来年のドラフト候補に挙げられるが、10日の試合後に「プロはあまり考えたことがない」と話して報道陣を驚かせた。「地元(茨城県常陸大宮市)に帰って公務員になりたい」

 仰天の進路希望を口にする変わり種だが、チーム関係者にたしなめられ、この日は「やりたいことは決まっていない」と“軌道修正”。エリート軍団の早大と激突する14日の決勝でも快投をみせるようだと、その右腕に寄せられる関心はさらに高まりそうだ。(奥山次郎)
(産経新聞)

 本人が考える問題だが、市役所勤務のつまらない人生を送るよりも、プロ野球選手を希望して、大成してもらいたい。

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