日本ハムは敵地に乗り込んだソフトバンクとの首位攻防戦でまさかの3連敗。中田と大谷がともに4打数無安打でこの試合もブレーキとなった。
初回に1点先制してなお1死二塁で4、5番の「ON砲」が連続三振。4回無死二塁でも中田が遊ゴロ、大谷が空振り三振に倒れた。打線はバンデンハークに7回で13三振を奪われるなど毎回の15三振。中田は「見ての通り。打撃を修正して一日で打てるわけないやろ」と完敗を認めた。中田と大谷の2人で今カード計24打数2安打の14三振。チームも今季ワースト4連敗で3位西武に0.5ゲーム差に詰め寄られた。打率.175の大谷は「相手より自分の問題」と責任を感じていた。
(スポニチアネックス)
中田と大谷が打たないと勝てないが、打撃は水物だから、次は打つだろう。
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