2位は東洋大で11時間00分36秒、3位は駒澤大で11時間4分00秒だった。
前日の往路を制した青山学院大は、復路も快調に飛ばした。山下りの6区を1年生の小野田勇次が区間記録タイの好タイムで駆け下りると、7区の小椋裕介、8区の下田裕太が連続区間賞。往路で得た東洋大との3分4秒差をみるみる広げ、最後まで危なげないレース運び。最後は4年生の渡邉利典が喜びのゴールテープを切った。
昨年は5区で“山の神”こと神野大地が驚異の走りで優勝をつかんだが、今大会ではおのおのが下馬評どおりの実力を発揮し、全員でつかみとった栄冠となった。
(スポーツナビ)
駅伝観戦で崇高な気持ちになるのはなぜだろう。
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