また、同サイトは、各シーズンごとに1000万ドル(約12億円)から最高で1200万ドル(約14億5000万円)の出来高払いが含まれていると伝えている。これに加え、ドジャースは日本プロ野球の広島東洋カープに対し、譲渡金の上限である2000万ドル(約24億1000万円)を支払う見込みだという。
27歳の前田は昨季、29試合に登板し、15勝8敗、防御率2.09をマークする活躍で、自身2度目の沢村賞を受賞。プロ8年間の通算成績は、97勝67敗、防御率2.39となっている。
なお、前田と同様にポスティング制度を利用し、2013年オフにニューヨーク・ヤンキースに加入した田中将大投手は、7年総額で1億5500万ドル(約186億4000万円)という大型契約を結んでいる。
(ISM)
年棒総額は安いが、出来高払いがミソだろう。
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