ソフトバンクのバンデンハークが17日の日本ハム戦(北九州)に先発、5回7失点で黒星がつき、デビュー以来の連勝が14で止まった。
この日のバンデンハークは初回に大谷に、3回には陽に2ランを浴びるなど序盤から安定感を欠き、5回7失点で降板、幾度となく黒星の危機を救ってきた打線も日本ハム先発有原に4回の中村晃の2点適時打のみに封じられた。
前回登板10日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で8回1失点と好投。1966年に高卒新人でデビュー13連勝をマークした堀内恒夫(巨人)を抜きプロ野球新記録となる昨季の来日初登板から無傷の14連勝を飾った。また87~88年の郭泰源(西武)の外国人投手連勝記録も更新していた。
(スポニチアネックス)
大谷の初回2点本塁打で勝負ありだろう。
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