逮捕容疑は、12日午前11時ごろ、同市西区にある農産物直売所で「和牛ロースブロック」(2900グラム2万1700円)の値札を外し、「牛肩ロースブロック」(4200円)に貼り替え購入した疑い。容疑を認めているという。同署によると、男は弁当店を営んでおり「店で使ったり、自分で食べたりするためだった」と説明しているという。
同店によると、被害に遭った商品は淡路島産のブランド牛。事前注文し、来店後に受け取りレジに行く間に用意していた値札と貼り替えたとみられる。過去にも同様の被害があり、レジで会計した直後に店員が取り押さえたという。
男性店長によると、レジのデータをさかのぼって調べたところ、同じバーコードが複数回レジを通っていることが発覚。今年2月~4月に売上金額の不一致が6回あり、被害額は計約10万円に上るという。以前から店内で不審な動きをする男に思い当たったという。
この日は、男を入店時から見張り、バーコードを貼り替えてレジを通ったところを店員が声をかけた。レジ担当の店員は「辺りをきょろきょろ見回して不自然だった」と振り返った。
(神戸新聞NEXT)
どこかの知事と同じで、セコいだろう。
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