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2016年8月27日土曜日

鵜久森淳志 12年目の満塁弾=プロ野球・ヤクルト

 ヤクルトの鵜久森が、12年目で初の満塁本塁打を放った。三回に初球の浮いた変化球を力みのないスイングで左翼席へ運び、「甘い球が来たら最初からいこうと思っていた」。打球の行方を見届けると、小さくガッツポーズをつくった。

 愛媛・済美高時代は甲子園で通算5本塁打を放ち、強打者としてならした。甲子園球場には特別な思いがあるようで、「1度戦力外になっているし、ここに戻ってきて、打てたことがうれしい」と実感を込めた。
(時事通信)

 鵜久森の全打点で勝ちか。
 日本ハムの戦力外は・・・

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