パ・リーグは18日、首位ソフトバンクが3―6で敗れ、2位の日本ハムが6―1で勝ったため、1位と2位のゲーム差が「マイナス0・5」となる珍しい現象が起きた。
リーグ順位は勝率で決まり、ゲーム差はあくまで目安。試合消化数や、敗戦数の関係でマイナスゲーム差という珍現象が生じることがある。今季、パでは4月30日に首位ソフトバンクと2位ロッテがマイナス0・5ゲーム差になって以来2度目。
19日から日本ハムとソフトバンクは直接対決3連戦。この間、両チームにマジック点灯の可能性がある。ソフトバンク、日本ハムとも最短点灯日は21日。ソフトバンクは3連勝でM29、2勝1分けでもM30が出る。日本ハムの場合はソフトバンクに3連勝し、その間ロッテが1敗すればM29が出る。
(スポニチアネックス)
今日からの3連戦は熾烈だろう。
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