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2016年8月19日金曜日

「タカマツ」ペアは日本勢初の「金」 5連続ポイントで執念の大逆転 女子ダブルス決勝 バドミントン/リオ五輪

 リオデジャネイロ五輪は大会第14日の18日、リオ中央体育館でバドミントン女子ダブルス決勝を行い、世界ランキング1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は、世界ランキング6位のクリスティナ・ペデルセン、カミラ・リターユヒル組(デンマーク)に2-1で勝利し、日本勢初となる金メダルを獲得した。

 1-1で迎えた最終の第3セット、高橋、松友組はリードをしてセットの前半を折り返した。その後、逆転されて一時16-19とリードされる苦しい展開となったが、5連続ポイントを奪って21-19でこのセットを取り、デンパークペアを破った。(五輪速報班)
(産経新聞)

 大逆転はすばらしい。

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