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自民党の甘利明幹事長ら新4役は1日、党本部で共同記者会見に臨んだ。 甘利氏は2016年に発覚して閣僚辞任につながった金銭授受問題について、自らの関与を否定。「お騒がせしたことをおわびする。この事件に関して事情を全く知らされていない。寝耳に水だ」と述べた。 甘利氏の事務所が都市再生機構(UR)と補償交渉をしていた建設会社側から現金を受け取っていた問題が明らかになり、16年に経済再生担当相を辞任。甘利氏らがあっせん利得処罰法違反容疑で告発されたが、東京地検特捜部は不起訴とした。 甘利氏は「捜査が行われ、最終的な結論は不起訴となった」と強調。会見や関係資料の提出などで説明責任を果たしているとの認識を示した。野党側が国会での説明を求めていることについては「国会でお決めになることだ」と述べるにとどめた。
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秘書の不祥事は誰が信じるのでしょうか。
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