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財務省の矢野事務次官が月刊誌で、自民党総裁選などの政策論争を「バラマキ合戦」だと批判したことについて、経済同友会の櫻田代表幹事は「ほぼ100%賛成だ」と述べました。 財務省の事務方のトップ矢野康治次官が、岸田総理の打ち出す「数十兆円規模の経済対策」などの政策をバラマキだと批判したことについて、経済同友会の櫻田代表幹事は、「書かれていることはファクトだと思う。世界で最も多くの政府負債を抱えている日本が財政赤字を解消していく姿勢を見せなければ大変なことになる」と述べ、財政赤字の拡大が続き円が売られ、金利が暴落すると財政破綻に陥る可能性があると、あらためて指摘しました。そのうえで、将来的な消費増税についての議論を避けている現状に違和感を示しました。(12日17:54)
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バラマキ批判に賛成です。
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