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<あなたの政権よりはよっぽどよかった><安倍さん、菅さんは悪夢どころか、悪魔そのものだった> ネット上には、かなり辛辣な書き込みが目立つ。衆院選の候補者応援のため、21日、立憲民主党の枝野幸男代表(57)の地盤(埼玉5区)で、街頭演説した自民党の安倍晋三元首相(67)に対する反発の声が広がっている。 この日、JR大宮駅近くで安倍氏はこう声を張り上げていた。 「私たちは立憲民主党と共産党に負けるわけには行かないんです。この組み合わせに負けたら、日本はあの悪夢の様な時代に逆戻りしてしまいます」 安倍氏は過去の国政選挙でも複数回、枝野代表の地元で街頭演説している。当時は「民主党の枝野さん」とわざと言い間違え、続けて、「毎回、党が変わるから覚えられない」と言って聴衆を沸かすのが常套手段だった。 今回は決め台詞を「立憲・共産=悪夢の時代」に変え、「どうだ」と言わんばかりの態度だったが、聴衆ウケは今一つ。むしろ言えば言うほど反感を買っているようだ。 <二度も政権を放り投げたあなたが他党のことを批判できるのですか> <ロシアにはお金も北方領土も取られた。拉致被害者も結局、1人も戻ってこない。これが悪夢じゃなくて何> <コロナで大変だよ。生活が。アベノマスクなんて何の役にも立たなかったよ。反省ないの?> <アベノミクスで庶民生活が豊かになるんじゃなかったの?税金は上がって、給料減っていますが……。自民公明の組み合わせの方が悪魔という現実> これでは安倍氏に応援を依頼した候補者からも「悪夢だ」と悲鳴が上がりそうだ。
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3Aが変わらない、説明責任を果たさない自民党の元凶でしょう。悪夢の時代対悪魔の時代のどちらを国民は選択するのでしょうか。
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